スタッフ日記
スタッフ日記
2024年2月26日
ちなみにどんなことがあったといいますと、先日スタッフから面白いと勧められたアニメを何気なく、外食中に見ていたところ、不意に笑った勢いで思い切りむせたのです。そこからが悲惨でした。ラーメンの汁が鼻の穴に入り、辛いものだったので、当然痛さと辛さで顔を真っ赤にし、咳は止まらないわ、恥ずかしいわで、もちろん隣の人からは白い目で見られるしまつ。こんな目には2度とあいたくないなと思った瞬間でした。それでもこうやってここで皆さんに披露できたことで、少しだけ救われた気持ちになりました。
みなさんもどうぞ、辛いものを食べるときは場所とタイミングに気をつけてくださいね!
2024年2月8日
2024年が始まってあっという間に1ヶ月が経ちましたね。
体感2週間くらいにしか経ってないんですけどね、、
そういえば、私最近パルワールドというゲームに
ハマっていまして、なんせやることが多い。拠点を作ったり、パルというモンスターを集めたり、銃を作ったり、ボスを倒したりそれはもう色々出来るんですよ。
最初はできることが少ないのですが、地道に経験値を貯めていくとレベルが上がってできることが増えていくのが楽しくてレベル35(中盤ぐらい)まであげたんです。ただこのゲーム、バグが多くてですね、バグでゲームデータが消えてしまいました、、、(萎)
今また1からやっているんですがそれでも楽しいです。今度は消えないことを祈りながらやっていこうと思います。
2024年1月25日
その時にいただいたのがこちらのハンバーグ。
喫茶店のごはんってどうしてあんなに美味しいんでしょうか?
お店特製のソースがたっぷりかかっていて、とっても美味しかったです。付け合せの人参も甘くて美味で、大満足でした。
知らない街に行くと、安定を求めてついつい馴染みのあるチェーン店に入ってしまいがちな私ですが、今回は挑戦してみて良かったなと思う出来事でした。
挑戦したという達成感もあいまって、さらにハンバーグが美味しく感じたのかもしれません。
また知らない街に行くことがあったらその街のお店に入ってみるのも1つ楽しみにしてみたいと思います。
今回はおなかがいっぱいでパフェを食べそびれたことだけが心残りな私です。
2024年1月16日
年越し前にスタッフの間で、正月のテレビ番組の話をしていました。
皆さんは「両手をあげてくるくる回すような動作」で、何か思い浮かぶものはありますか?
先輩スタッフの方々は染之助・染太郎さんの話をしていましたが、私はまったく思いつかず。「ヌートバー選手のペッパーミルですか?」なんて聞いていました。同じ動きでも人によって違うものを連想するのは面白いなと思いました。ジェネレーションギャップによるものもあるかもしれませんが、そういった違いもみんなで笑いあえると、人と人の心をつなぐものになるのかもしれません。
「つなぐ」と言えば、さいたま市のあのゆるキャラ、「つなが竜ヌゥ」は、人々のつながりを深める役割を担う意味がこめられているそうです。今年は辰年、ヌゥも張り切っているのではないでしょうか。
私も皆さんをつなぐ1人となれるように、そして皆さんとのつながりを大事に日々を過ごしていければと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
2024年1月9日
2023年12月28日
2023年12月21日
2023年12月4日
2023年12月4日
2023年11月11日
皆さんもう召し上がりましたか?
炊きたてのホカホカツヤツヤの新米って芸術品ですよね。
そして新米といえば、飯の友。
突然ですが、『自分的飯の友ランキング』を勝手に紹介します!
★第3位★
生卵!
いわゆるTKGというやつです。
しらすと青ネギを混ぜ込んだり、流行りのトリュフ塩などかけてみたり、アレンジが無限なのもたまらないところです。
★第2位★
明太子!
何故たらこに唐辛子を混ぜようと思ったのでしょう。
先人の発想に感動せずにいられません。
明太子を食べている時はプリン体のことは忘れます。
★第1位★
納豆!
刻みネギとカラシを多めに入れて100回かきまぜるのがワタシ流。
ホカホカご飯に納豆をかけて食べると、ほわ~っと納豆のにおい(嫌いな方はごめんなさい)がして、日本人で良かった~と思う瞬間です。
皆さんの『飯の友』は何ですか?
今日も美味しくご飯をいただけますように。
2023年10月30日
2023年10月15日
2023年10月7日
2023年9月30日
2023年9月25日
2023年9月9日
2023年9月4日
特に、どのような場面を思い浮かべた時、心地よさを感じるか、それを体のどこで感じるかということを質問されながら思い浮かべたのが、静かな寝台列車に揺られながらぼーっと夜空を眺めること、焚き火を眺めてぼーっとしていること、ぼーっと先頭車両の景色を眺めていること、木漏れ日を見ながらそよ風が奏でる木の葉の音を聴くことなど。
思い浮かべるだけで頭や手や足がじんわりと暖かくなって、痺れるような心地よさに包まれます。
講習自体はもっともっと他に学ぶ内容がたくさんあったのですが、この時に、私は自分の心と身体の声を、久しく聞いていなかったなあ、と思いました。
ワークの中で問いかけられる中で気付いたのですが、同じように自分に対して優しくゆっくり問いかけて、今心地よいものって何が浮かびますかと関心を持ってあげると、追われて疲れる気持ちとは別の、自分の心地よい感覚が思い出されるかもしれません。
2023年8月22日
今年、4年ぶりに花火大会が開催されました。
毎年、開催されていた4年前までは、
最寄り駅や街中が人でいっぱいになること、
一晩中騒いでいる人たち、
それらを取り締まる警察のアナウンスがうるさいこと、
翌朝は街にゴミが散乱してて、
などなど、ちょっと迷惑だと思っていたところも正直ありました。
でも、今年は、“4年ぶりの花火大会“として数週間前から街中で盛り上がってました。
晴れることを祈って、
天気予報を確認して、
焼き鳥と唐揚げを予約して、
指折り数えて待った当日。
こんなに待ち遠しかったのは初めてかも?と思いつつ、
迎えた花火大会。
あっという間の1時間半。
心に響く花火音でした。
当たり前にあったことが、当たり前でなくなって、気づいたことがたくさんありました。
そして、気づけば晩夏。
雲も夕焼けも夏の終わりの雰囲気を醸し出すようになってきました。
また来年も再来年も、その後もずっと花火が観れますように。
2023年8月10日
2023年7月24日
梅雨明けまだなのにこの暑さかよって思っている私です。
最近は暑くて、自宅でぐでたまのようになって過ごしていた私ですが、ちょいと用事があって実家の栃木に帰省しました。
ずっと実家でグデグデするのもなーっと思い
近所を散策することにしました。単なる田舎道ではあったのですが歩いて見ると、学生の時は当たり前で
なんてことない景色がとても綺麗に思えました。
これが老いというものなのか、成長なのかは分かりませんが、ここはポジティブに成長ということにしておきます!
皆さんも
暑い日にクーラーの効いた部屋で、動画やゲームなど
も最高ですが、たまには外に出て散策してみるのも良いかもしれません。もちろん水分補給は忘れずに。
2023年7月15日
2023年7月4日
2023年6月24日
2023年6月14日
まとわりつくような湿気と降り続く雨、外に出るのが億劫になるので、梅雨は少し苦手です。室内にいることが増えるこの時期です。
最近、お部屋に小さなお花を飾ってみました。花を育てる習慣は全くなかったのですが、愛犬の命日をきっかけに、お花屋さんに立ち寄ってみました。
小さな花瓶も買って飾ってみると、一輪だけでもお部屋が彩られる気がして、ほわほわと嬉しい気持ちになりました。
写真は今飾っている向日葵です。向日葵にもいろんな種類があるのを知りませんでした。
お部屋に植物を置くのっていいかも。
次はもっと長くおける植物をおいてみたい。
観葉植物か…サボテンは手入れが少ないときいたことがあるし…と、ズボラな私でも大丈夫な植物を模索するのがちょっとした楽しみでもあります。
外にはあまり出れないこの時期ですが、お部屋に植物をおいて、雨の音をシトシト聴きながらすごすのも、悪くない気がしてきます。
2023年6月7日
2023年6月3日
私は子どもの頃は全く好きではなく、おやつに焼き芋なんて出てきてたら、えー!って文句を言っていました。ポテトチップスとかポッキーがいいよー…と。
それが、大人になってくると、もう焼き芋がおいしくておいしくて…。
買うと高いので、さつまいもを買って家でオーブンとかで焼いたりしているのですが…。
スーパーでは冷たい焼き芋が売っていますね。温かいものと何が違うのか…買ってみました!
なんて甘いのでしょう!冷たくてしっとりしていて美味しかったです!そして、バニラアイスなどと一緒に食べても良いのだとか…。夢がふくらみます。ニヤニヤしてきます。
まずは、自宅で作った焼き芋でも冷やせばこのように美味しくいただけるのか…試してみたいと思います!
2023年5月27日
2023年5月18日
2023年5月8日
2023年4月24日
2023年4月10日
2023年3月30日
祝 侍JAPAN WBC全勝優勝!
あれから一週間たちましたが、
世の中の熱はまだまだ冷めてはいないようです。
私自身、野球はたまにTV観戦、しかも流し見する程度で、全く詳しくありません。
が、今回とても心を奪われました。
いろんな意味で、すごかった。
中でも私が感じたのは、チームというグループの力のすごさです。
優勝というチームのタスクのために、
プライドや私欲を脇において、
監督をはじめメンバー各々が、
チームのために、今この瞬間、何が必要かを考え、行動する。
その結晶が、
単なる個々の力の集合体ではないグループの力を発動し、
勝利を手にした瞬間を目の当たりにしたように感じたのです。
決して再現できない奇跡的なドラマの観客として、
メンバーと共に喜びや感動を分かち合ったように感じました。
どうやら私自身も、まだ熱が冷めていないようです。
そろそろクールダウンして、日常に戻らなくてはなりません。
またいつの日か、ハッピーな瞬間に出会えることを楽しみに、
地道に日々を過ごしたいと思います。
2023年3月18日
2023年3月6日
2023年2月27日
2023年2月13日
2023年2月4日
2023年1月21日
数年前に初めて日の出を見ました。その後、今の時期は日の出の時間が遅いので、東側に雲がなければオレンジの太陽が登ってくるのが見れます。薄明から始まり、太陽が出て、建物や白い壁、部屋が暖かいオレンジの光線で染まってくる時間が好きです。
日の入りの時間帯には、西側の夕日はもちろん綺麗ですが、逆の東側の夕焼けはビーナスの帯と言われ、優しい女性的な色合いの夕焼けです。だんだん濃くなり夜の帳が下りてくる静かな時間は心が落ち着きます。
月も東側から出るのですね、恥ずかしながらこの歳になって初めて知りました。そして東側から出てきたばかりの月は大きくて太陽のようにオレンジ色なのですね!初めてオレンジの大きな月を見た時は、あれは何? UFOか?空飛ぶ航空母艦か?と思い怖くなりました。
最近、日の出の時間と月の出の時間をチェックしてます。
日の出が見れた朝は気分良くなります。
月の出が見れた夜は満足して寝れます。
私がオレンジ色の大きな月を見れるのは、満月後の1週間弱程しかないので、見れると充実感がいっぱいです。
以前はイルミネーションやネオンが好きだったのですが今は空も好きになりました。
今年はプラネタリウムで宇宙旅行をしようと思っています。
2023年1月10日
2023年1月4日
2022年12月24日
2月14日
また、100軒以上の商店の軒に掛けられた暖簾は、一般募集されたもので、プロ、アマ問わず、さまざまな技法で作られており、ぶらぶら散策しながら楽しむことができます。
私も暖簾作りに参加して3年目、今年は、電気屋さんの暖簾をバティック(ロウケツ)で染めて納品したところです。作るプロセスも楽しいですが実際に掛けられるのを想像するとドキドキです。
詳しくはホームページでどうぞ。
2月4日
本日は我が息子「武蔵」の話をさせてください。
武蔵は柴犬の雑種で、17年前に倉庫前に捨てられていたワンちゃんです。生まれたての彼は、とても可愛くて、3人くらいの家族に連れて行っては戻されて、遂にはまさかもう倉庫前には居ないであろうと確認しに行った我が家の息子となりました。
梅雨の雨の中、首輪が巻きついていても必死に起き上がって牛乳を飲もうとする、手のひらサイズの彼を観て、その生きる強さと勇気に武蔵と名付けました。
寡黙で吠えることなく、ハンディキャップを持った方に優しくて、セラピードッグでもいける様な神様のプレゼントです。
今年1月未明、天国に召されました。
最期まで、生き切りました。
Unconditional Love
そして死ぬまで生き切る事
ありがとうございます。
1月18日
いつもように、1年間の感謝を込めて昨年のお守りはお返しし、今年もまた新しいお守りを購入しました。
その後、去年も行ったお店でお神酒を頂きました。
去年、相席になった、60代くらいのカップルと、40代くらいのカップルが、今年もいらして・・・。
だいたい、皆さん、年末年始の行動は、毎年同じなんですね(笑)。
「みなさん、お元気で良かった」と思いつつ、来年は別のお店にしようと思いました。
まあ、人生の一番良い時期で、人生の真ん中ですから、当然と言えばそうでしょうし、
またそういう華やかで勢いのあった良い時代でした。
ここ数年、同窓生との付き合いが頻繁になり、同時代を生きてきた人たちとの交流はいいな、としみじみ思い、みんな良い感じで年を取ったな、と思っています。
恩師を始め、同窓生も徐々に鬼籍に入っていき始めました。
そんな年齢になってきましたので、令和は、『したいことは全部する、したくないことは無理してしない』をモットーにしていきたいと思います。
1月4日
こんな風に日々が過ぎていると、なかなか1年を振り返ることもなく、こうしてスタッフ日記の順番が巡ってきたのは良い機会。私的には、今年は念願の初キャンプ、初登山が大きな収穫でした。台風のためにラグビーWCを見に行きはぐるという残念なこともありましたが、日本代表チームの頑張りに、ずいぶん元気をもらいました。皆さんはどんな1年だったでしょか。
先日、冬にしては暖かかった日に動物園に行ったのですが、大人でも十分に楽しめました。オランウータンが兄弟で小競り合い、それをお母さんがたしなめる…を繰り返し、動物も同じかあと思ったり、サル山ではあるサルだけが集団に入れてもらえなくて、サルもシビアだなと思ったり。もちろん、コアラやハムスターにほっこり癒されたりもしました。そんな動物たちは淡々と過ごしているように見え、あれこれ1年に評価を付けず、ただただ、無事に過ごせたことに感謝できればいいかなと思ったりしました。大変な1年だった方もいらっしゃると思います。皆さまも無事に年を越せていますように。
12月17日
今日は我が家の猫の話をしようと思います。
あれは5年前のこと…
友人のツテで、半野良だった1歳の三毛猫ママと、ママが生んだばかりの茶白の子猫を引き取りました。
我が家にお越しいただき、1週間、2週間と経った時。何となく、ママのお腹が少しずつ腫れていっているような気がしました。前のネコを病気で亡くしていたので、「腹水だったらどうしよう…」と心配でたまりませんでしたが、病院に連れていけるほどまだ慣れてもいなかったので、遠くから見守っていました。
そして事件は3週間目に起きます。
いつものように仕事から帰ると、何となくいつもと家の中の雰囲気が違い、ちゃしろくんは何となくしょんぼりしていました。すると、「ぴぃ・・・ぴぃ・・・」と謎の声が。慌てて部屋中を探すと、何と!ママが!我が家で出産しているではありませんか!『膝から崩れ落ちる』という経験もまた人生初だったと思います…。
ママはその後、一生懸命育児をしていましたが、出産5日目にして事件その2が起きました。生まれた子猫のうち、1番痩せてて小さかった白黒の子猫が首に怪我をしているではありませんか。荒ぶるママからその子を奪取し、急いで動物病院に連れて行ったところ、ドクターは「ママが首を噛む場所を間違っちゃったんだと思う」と言い、そして「怪我が深いからもしかしたらダメかもしれない。この子は体も小さいから」と続けました。
しばらく考えに考えたものの、結局はママのところに戻し、この子の生命力に賭けることにしました。ママはミスもするけれど、とても愛情深かったので。そしてその賭けは大当たりで、ママは傷跡を懸命になめ続け、白黒ちゃんの怪我は治っていきました。
さて、そうこうするうちに5年の月日が経ち・・・
首に深い噛み傷を負った白黒の子猫は、我が家ですくすく大きくなり、何と今年の体重測定で8kg(!)に到達し、我が家のにゃんこファミリーで最もBigサイズになってしまいました。毎年ワクチンで病院に連れていくたびに「先生、あの死にかけていた子がこんなに大きくなりました」と言うと、先生が必ず苦笑するというやりとりを楽しんでいます。
猫でも母の愛は尊いということと、人生最後まで何が起きるか分からない、逆転満塁ホームランだってあるんだ!ということを教わった出来事でした。
12月3日
そんなわけでイングランドの選手たちの行動を無為に批判はしたくないのである。
11月15日
私はこの時期がとても好きですが、食べ物の味や映画などをしみじみ味わえるとともに、
気分が落ち込みやすい季節でもあります。
そんな時無理に気分を上げようとせず、季節と自分の気持ちに寄り添い、
身も心も暖かにしながら過ごすということも大切なのかなと感じている今日この頃です。
11月1日
開幕のロシア戦は30-10で勝利。
優勝候補のアイルランドを19-12で破るという番狂わせを起こした日本。
個々が強く破壊力があるサモアに38-19で勝ちました。
ラグビーは消耗が激しく休みが短ければ明確に不利になるため日本はゆったり日程で中6〜7日で戦えるのはまさに開催国特権と言えます。
悲願の決勝トーナメント進出に大きく前進しています。
10月15日
その名も「卓球バドミントン」。
デイケアのメンバーさんが、何か月もかけて構想をねり、試行錯誤をくり返しながら作り出した、白峰クリニックアルコールデイケアのオリジナル競技です。
これが、とても楽しい!!!!!
3人1組のチーム対抗戦で、ネットを張って、椅子に座って、卓球ラケットでバドミントンのシャトルを打つゲームです。
メンバーさんたちも大好きで、毎回とても盛り上がります。
最近では、みんながあまりにも上達して速いラリーが続くようになり、白熱した試合展開が繰り広げられるようになりました。
こんなにおもしろいレクリエーションを考え出せるメンバーさんたち、素晴らしいです!!
白峰クリニックだけで行っているのがもったいないくらいです。
10月1日
ご存じない方はしょっぱい味噌が塗られたパンをイメージして、驚くかもしれません。
みそパンは群馬県の沼田市で生まれた菓子パンです。同じく群馬県の名物である焼まんじゅうをパンにしたいという思いから開発されたそうです。
甘じょっぱいみそと少し固めのパンは相性抜群なので、甘いものがお好きな方は気に入って頂けるのではないでしょうか。
ぜひ召し上がる機会があった際にはお試しください。
9月3日
暑い夏は冷たいめん類が恋しくなるこの頃です。
私はそば好きからそばを打ってみたいと思い、そば打ちに挑戦しています。
そばは、たんぱく質、炭水化物が豊富で栄養価が高い食品で、繊維質が多く、腸をきれいにする効果やマグネシウムが多く含まれていて、糖尿病の予防や改善に効果が高いそうです。そば打ちは水まわし、こね、のし、切りの4工程があり、それぞれに奥深さを感じますが、まずは楽しむことが大事とそば打ちを楽しんでいます。
食べ物や飲み物を調節しながら、暑い夏を乗りきりたいですね。
8月15日
近隣のお店を探して食べに行ったり、ショッピングモールやデパートで行われるかき氷のイベントに参加したり、いろいろなかき氷を食べに行くことが私の夏の楽しみになっていました。
近年のかき氷はふわふわな氷はもちろん、シロップも手の込んだジャム系からチーズやチョコといった、もはやケーキやパフェを思わせるものなど、とても種類が豊富です。しかしいろいろ楽しみましたが、結局は昔ながらの「いちごミルク」に私は戻ってしまいました。
子供の頃から「美味しい!」と食べていた心象風景的な理由なのか・・・、一杯1000円前後の価格に対する経済的な抵抗感なのか(〃ノωノ)・・・
昨年からは、コンビニのいちご練乳系のかき氷にもハマり、今年も売り出されるのを楽しみに待っていました。
最近は、お風呂上りが至福の時間です。
8月1日
すごろくは、その季節の日本旅行をテーマに制作します。
マスの製作が面白いです。
「□□とは何か」のクイズや、「モノマネしてください」などのイベントがあって、クリアすると「〇マス進めます」など、工夫を凝らして作られます。
クイズの回答が三択で、その三択に、オチがついていることがありまして、そのクイズを読んでいるだけで、笑いが起きます。
「△△へ進め」という指示があるのに、その△△がなかったり、クイズがあるのに解答が書かれてなかったり、「スタートに戻る」がいくつもあったり、一回休みが何度もあって、なかなかサイコロをふる順番が来なかったり・・・。
ほんといろんなことが起きます。でも、みんなで作ったもののせいか、それがまた面白く感じたり、一緒に笑えたりします。
衝撃的な出来事なので、それに当たった一位だった人は、「え~!?」と驚いてしまいます。ですが、次のタイミングで、また入れ替わることも起こります。
もちろん、体調によって、休息室で過ごす方もおいでです。気軽な気持ちで参加して下れば幸いです。
7月16日
令和元年の今年はどんな夏になるのでしょうか
夏と言えばと考えるといろいろ浮かんできます
こんな句も思い出しました
皆様も体調に気を付けてお過ごし下さい
7月2日
【共同通信より引用】
世界保健機関(WHO)総会は2019年5月25日、オンラインゲームやテレビゲームのやり過ぎで日常生活が困難になる「ゲーム障害」を新たな依存症として認定した「国際疾病分類」最新版を承認した。
アルコールやギャンブルなどの依存症と並んで治療が必要な疾病となる。新疾病分類は2022年1月から施行され、世界中の医療関係者が診断や調査で使用する。
スマートフォンなどの普及に伴い、世界各地でゲーム依存が広がり、睡眠障害の例が報告されるなど問題化している。WHOは国際的な標準となる病気の分類に加えることで、治療や予防法の確立につながると期待している。
6月15日
一年って本当に早いです…。
当院は二階から三回が吹き抜けになっています。
当時の天井ライトは水銀燈でした。
この建物は船を意識してデザインされているとのことで、それでなのか?水銀燈とはそういうものなのか?
スイッチを入れるとぼんやりと海の色になり、ふわ~っと明るくなってゆく、とってもお洒落なライトでした。
そのライトがよりによっての最悪なタイミングで故障しまして、少しでも明るくするためにと三階から屋上に上がる螺旋階段にランタンを置いてみました。
6月1日
今やアニメはもはや子どもだけが観るものではなくなってきており、十数年前からは深夜帯に数多くのアニメが放映されるようになりました。私も深夜帯に放映されているアニメをいくつか録画し、楽しんでいる大人の一人です。
私とアニメの付き合いは、ヤマト、ガンダムに始まる、いわゆるSFアニメ全盛期以来。その時その時のマイブームはありましたが、気がつけばここ数年は、中高生が主人公のアニメを観ることが多くなってきました(考えてみれば、今や登場人物の殆どは私より年下になっているのですから、当然のことなのかもしれません…自分が歳をとったことを実感)。
最近のアニメは昔に比べ、技術面の進化(簡単に言えば、絵がキレイ)もさることながら、キャラ(登場人物)の心の葛藤や成長を丁寧に描いている作品が多くなりました。また、主人公以外の脇役キャラにもストーリー性をもたせ、物語を様々な角度から見せることに加え、人にはいろいろな思いがあり、それぞれの生き方があることを再認識させてくれます。『わかるよ、わかるよ、人生そういうこともあるよ』『そうそう、それを乗り越えれば見えてくるものがあるよ。もうちょっとだよ、頑張れ』…そんなことを思いながら、テレビの前でキャラ達に声援を送ったり、キャラの思いやセリフに共感して涙している自分がいます。
さて、今日から6月。今期(2019年春)のアニメもそろそろ佳境を迎えます。物語はどのような結末に向かうのか、それぞれのキャラはどのような生き方を選択することになるのか、目が離せません。そして、7月からは来期(2019年夏)のアニメが始まります。今度はどんな出会いが待っているのか…。時には、映画館に足を運ぶのもいいな、そうだ、懐かしいアニメを久しぶりにじっくり観るのもいいか…私のアニメとのお付き合いは、まだまだ続きそうです。
5月16日
『危険! 歩きスマホ ・ 千鳥足 禁止』
と書いてありました。
お酒による危険なこと・心配なことがありましたら、お気軽にクリニックにご相談ください。
5月6日
デイケアで、二度も。
天気が良く、青空の中での桜。
青空とのコントラスト
何かをついばんでいる小鳥
ゆったりした時間の流れを感じました。
しかも、そこに お団子やおいしいお弁当
久しぶりの空の下での食事でした。
温かくなるこの季節 シートとおにぎりでも持って、
ふらっと出かけてみようかなぁ。
4月16日
第1回から毎年参加していますが、今年も20キロコースを歩いてきました。
今年は桜が開花してからのウォーキング。満開に近い桜の木の下を、お友達とおしゃべりをしながら歩き、青空の下で昼食をとり、リフレッシュしてきました。
そして毎回ちゃんとゴールの時間が早くなっています。もちろん今回も前回より早くゴール出来ました。
また今日から次回のゴール時間短縮に向けて、歩く時間(私にとっては、リフレッシュの時間とも言います。)を確保しようと思います。
4月3日
とても 素晴らしい 卒業式でした
このひろい 大空に
大きく 育った息子
楽しく たくましく 元気に 過ごしてほしいと 願います
3月14日
3月1日
2月15日
以前から、一度は歩きたいと思って実現できずにいました。
スマホを使って119号線に出た後は、京浜東北線与野駅までは道形でした。
途中、歩道が狭いところもありましたが、駅前の高層マンションが見えると一安心。
朝から汗ばみましたが、頭がすっきりした感じで、小さな達成感がありました。
時間に余裕のあるときには、またやってみたいと思いました。
2月1日
先日さいたま新都心の駅周辺やけやきひろばなどで大道芸フェスティバルが開催され観に行ってきました。今回で16回目だそうですが、昨年初めて観てあまりの楽しさにはまってしまいました。マジック、パントマイム、ジャグリング、コメディ、ストリートダンス、アクロバットなどなどいろいろな大道芸が入場無料で観られます。今回の自分のベスト3は「UN-Pa」「ダメじゃん小出」「フレディーノ」でした。
今から来年が待ちどうしいです。
10月16日
10月2日
9月15日
お見舞い
お見舞い
7月10日
6月15日
6月1日
5月15日
5月1日
4月14日
桜木を砕きて見れば花もなし花をば春の空ゆもちくる
花を見て色香もともにちり果てゝこゝろなくても春は來にけり
4月3日
3月15日
3月1日
2月14日
ネタ!ネタ!と探し回っていると見つからないもので、疲れた時に無意識にパッと視界に入る景色が『おっ!これ使える!』となる確率高いです。
気張りすぎの視界不良によるゆるみ効果なのか?
昨年のとある雨上がりの夕方に『虹がかかってますよー』とお声をかけていただきまして、即座にパシャリ!
どうですか?
どこから撮影したかわかります?
偶然による奇跡??(大げさ^^;)
待合スペースからアルコールデイケアスペースへ繋がる階段と虹が繋がっているように見えます。
見えます…よ…ね? 私には見えますっ!!
狙って撮っていません。私にそんな技術はないのです…
次はどんな偶然に出会えるか?
院内でのネタ探しは続く…
窓掃除しなきゃなのですが、届かないのです(T ^ T)
2月1日
1月23日
1月11日
12月22日
12月5日
11月18日
10月31日
10月17日
10月3日
9月5日
8月23日
さて皆さま、「ダブル・バインド」という言葉、時々耳にしませんか。本棚を物色していたら懐かしいタイトルが目に入ったので、今回はこれをテーマにしようかと思います。
既にご存知の方も多いかと思いますが、簡単に説明してみます。
例えば家庭で、こんな場面を経験したことはありませんか。
夫「今度、有志で勉強会があるから帰りが遅くなりそうなんだけど、参加してもいいかな?」
妻「ふーん、いいんじゃない。参加すれば?」(不機嫌な表情で言い放つ)
夫「あ、やっぱりやめとくよ、悪いし」
妻「何も悪くないわよ。参加しなさいよ」(より語気が荒くなる)
この会話で、奥さんは言葉では「参加しなさい」と言いつつ、言外のメッセージとして「参加するな」と言っているわけですね。どちらに転んでも怒られるので、旦那さんはがんじがらめになっちゃうわけです。相反する二つのメッセージを同時に出すことが、いわゆるダブル・バインドです(厳密にはもっと複雑なのですが、とりあえずの定義として)。
あるいは職場で、上司にこんな台詞を言われたことはありませんか。
「自分の頭で考えなさい」
これは究極のダブル・バインドですね。言われた通り「自分の頭で考える」と、皮肉にも、上司の命令通り動くことになってしまいます。かといって、こう言われてしまうと上司に相談することもできない。矛盾した命令です。言われた側は、やはり、がんじがらめになってしまいます。
今、家庭と職場の例を挙げましたが、この現象、日常の中に結構転がっています。ちょっと意識して見渡すと、案外身近にあるものです。
相手のダブル・バインドに対して、真に受けると身動きがとれなくなってストレスを抱えてしまいます。そういうとき、こうしたメッセージの発し方があるということを頭の片隅に置いておくだけでも、割と役に立ちます。「あ、これはちょっとダブル・バインド的だな」「また出た、必殺ダブル・バインド」と思うことで、自分の身を守ることができます。
写真は、この日記のきっかけになった本です。引用は一切していません(たまたま内容が重なっていたらすみません)。
8月3日
7月13日
6月22日
いよいようっとおしい梅雨の季節になりました。お天気が悪いと、気分や体調が冴えない日が続きます。
少し前のことになりますが、心身の休息と気分転換をかねて、
ゴールデンウイークにネモフィラで話題となった茨城の「ひたち海浜公園」にいきました。
ネモフィラは見頃を過ぎていましたが、赤やオレンジの色とりどりのポピー、見たこともない形や色のバラ、背筋がピンとした紫の矢車草など、たくさんのお花が咲いていて、目を見張る美しさでした。
公園内はかなり広く、自転車を借りて見て回りました。
数年ぶりの自転車に少し不安だったのですが、園内はサイクリングロードがきちんと整備されており、前日の曇り空とは一転、快晴のもと安全、快適に走ることができました。
青い空に青い海、色鮮やかなお花や心地よい風、身体もこころも洗われました。
そうそうちょっとびっくりしたのですが、ネモフィラの花って小さいんですね。
クリニックにもあるサフィニア位の大きさを想像していたので意外でした。
実際に目にしてみないとわからないものです。
園内はお花だけでなく、キャンプ場やキッズランドなどお子様づれの家族も楽しめる場所になっています。
機会がありましたら、一度行ってみてはどうでしょう? おすすめです!
☆ ちなみにあじさいは、東京都文京区白山神社のあじさいです。やっぱりお花っていいですね。
4月20日
今年の春は、寒暖の差が激しく、「春」を感じるぽかぽかした期間が短かくて、あっという間に夏のような暑さがやってきてしまったような気がするのは私だけ?!
日本の季節感が少しずつ変化しつつあるのでしょうか。
みなさまは、お花見はされましたか?
今年、白峰クリニックでは、デイケアのメンバーとスタッフで毎週のように見沼用水へお花見に散歩へ出かけました。
クリニックの近くに、日本一に選ばれた桜並木があるなんて素敵な環境だな~と、幸せな気分で春の桜を満喫できました。
春は、別れと出会いの季節。
白峰クリニックでも、今まで尽力したスタッフを見送り、新しいスタッフを迎え入れました。
外来やデイケアで、お会いする機会があると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
4月1日
クリニックの入り口では、美しい花々がお出迎え、階段側には夏はひんやりと気持ちの良いオアシスが広がります。充分な陽射しと、お水を得て、健康に育ってくれていますが、ディケアの水やり当番さんが毎朝早くいらして、お世話してくれいています。
私がクリニックに到着する頃には、すでに水やりを終えて、「おはようございます!」と、声をかけて下さる姿に、いつも元気をもらっています。クリニックの中では、外観からは想像できないような、利用者さんたちの様々な思いが繰り広げられているのです。
私もその仲間に加えていただき本当に幸せです。
3月16日
私自身は幸いなことに、当日は引っ越しの車中で、平日の日中でありながら家族もそろっており心的被害も少なかった方だと思っています。それでも乳児への放射能の影響や物資不足など不安の日々でした。
それが今では、すっかり忙しい日常に戻り、あの不安も遠のいていることに番組を見ながら気づきました。今ある毎日を一日一日大事にしたいと感じたひと時でした。そして、心の平穏のためには、ほっと一息できることが大切だと思いました。最近、一番ほっとしたのは、デイケアで作った桜餅を頂いている時でした。
3月2日
春一番(という名の暴風!)も吹き、一歩一歩と春が近づいているのが分かります。
この時期を表す言葉で「啓蟄」という言葉が好きなのですが、これは「冬ごもりしていた虫が這い出る」という意味で、虫が冬眠から覚めるほどに大地が温まってきたということです。
地面を見れば虫が穴から顔を出し、上を見上げれば梅が咲き乱れ、早咲きの桜も芽吹いているのを見ると、「春だなあ~」と感じてやはりワクワクしてしまいますね!
日本人で良かったなあ~と感じる一瞬です。
2月24日
この季節に蝋梅(ろうばい)を見に、秩父の宝登山のハイキングに行くようになって3年目になります。1月に入ると開花情報見ながら、花が咲くのを楽しみに待ちます。
花は小さめ、色はしぶめの黄色で華やかではないけれど、花びらに蝋(ろう)のような光沢と質感があり、下を向いて咲いているところも愛らしい。
たぶんこの蝋燭(ろうそく)の蝋を思わせる黄色の花びらに惹かれるのだと思います。
蝋燭(ろうそく)には、祈りに寄り添ってくれて、祈りの先につないでくれるような力強い、温かなイメージがあるように思います。
寒い冬から春に向かう時に最初に出会う花。
辺り一面に甘く優しい香りを漂わせてくれます。
花言葉は「慈しみ」
今年も会えました。
帰途に着いた時の穏やかな幸福感が、どうかこのまま続きますように。
2月2日
スポーツの時間、寒さに一瞬ひるんでしまいますが、皆さんと一緒にラジオ体操や柔軟運動をじっくりとしているうちに徐々にからだが温まってくるのを感じます。
ひとしきり卓球やソフトボール、バドミントンをした帰りには、上着を脱いで帰る自分に気付き、同じ日とは思えないくらい暖かく感じて、景色も広がったように感じます。
時には頭より体を動かすことで、視点も大きく変わるものですね。
1月19日
雑誌から切り抜いた絵や文字をカードに貼り付け、それをもとにミーティングをするプログラムがあります。
月初めの金曜日の午後にメンバー、スタッフが作ったカードです。
自分の想い、好きな言葉や絵、写真を名刺サイズのカードに貼りました。
深い知識、美しさへの関心、家族、思い出、病のこと、社会問題などをユーモアのセンスを織り交ぜて創っていきました。
後半に、自分の作品の発表と、とっておきの一枚のカードを選び、その想いを言葉に表しました。
笑いがたくさん出て、うなずいて、プログラムが終わり片付けが済むと、今週も無事に過ぎたと感じる方もいると聞きます。
次の週から、このカードを使ってミーティングです。
気になるカードを選び、イメージを語り、聞きあう、自分を作業と言葉で表現する和やかな時間となります。
1月5日
みなさま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
新年を迎え、気持ちも新たにスタートを切る方もいれば、この時期なんだか調子が狂うなあという方もいるのではないでしょうか。
私にも時々、後者の気分がやってくることがあります。
街を歩けば、初詣の人混みと初売りの喧騒。人々はどこか浮き足立って幸せそうに見えます。家でゆっくりしようかと思えば、テレビもネットもお正月一色。眩しくて思わず目を細めてしまいます。帰省したり、親戚の集まりがあったり、何かと行事が多いのもこの時期ならでは。そこではお正月的な笑顔を浮かべて挨拶し、お正月的な近況報告(最近どうしてるの?の質問が厄介なのは私だけでしょうか)をし合うという一連の作業が待ち受けています。
なんだか自分だけが風景になじんでいないような、取り残されているような気がして、ふと心細さを感じることがあります。
こんなとき私は、ある俳句を思い出すようにしています。
去年今年 貫く棒の如きもの
高浜虚子の作品で、解釈はさまざまなようですが、時間の区切りに左右されない力強さを感じさせる句です。
節目は大事です。でも、暦の上での区切りと自分のペースが必ずしも合致するとは限りません。多少ぶれながらでも、自らの軸を保つことが必要なときもあります。軸と言っても、生活リズムを一定にする、平常心を保つようにするなど、ささやかなものでいいのです。
写真は帰省時に機内から撮った富士山。
今年がみなさまにとって良い一年になりますよう、心からお祈り申し上げます。
12月15日
注射って少し緊張します。
去年は腕が腫れたけど、今年の注射は痛くなかった(個人の感想です)。
季節の風物詩的な予定が済んで一安心。
今年は4種類ワクチンが入ってます。
予防接種には ・発症を予防する
・重症化を予防する
という効果がありますが、できることならかからずにこの冬乗りきれますように。
12月1日
落ち葉の絨毯を踏みしめる時の音、ひんやりとした空気に混じる甘い香に冬の訪れを感じます。先日は54年ぶりの11月の初雪に驚かされましたが、もう少し紅葉も楽しめそうです。
そんな色づいた落ち葉を描いてみました。(写真)
月1回2時間の絵画教室(水彩)に通い始めて7年目、仕事や家事といった日常から少し離れ、絵を描くことを通してゆっくり自分を感じる時間です。
はじめの3年間は、赤青黄の三原色プラス白の絵の具での色作り、モデルはもやし、イカ、空などなど、紙粘土の造形も含めて30課題、4年目からは、自由テーマです。当たり前のように思っていた「構図~下絵~色塗り」の順番と真逆なやり方、下書きをせず色を作りながら描き始めの1点から隣隣へと描き進め、紙が足らなければ足し、余れば切って最後に構図を決めるという、絵が苦手だと思っている人のために考案された描画法の教室です。
もやしや雑草の根っこをじっくり見たり、イカに触って大筆でだらしなく描いたりしながら、絵ができていくことも嬉しいですし、何よりそのプロセス自体を楽しんでいます。
また老若男女何人かで描くことで、同じ方法・モデルでも、それぞれに個性的であること、講師の目を通して、普段何気なく見ているものへの思い込みや自分の見方の癖にも気づかされたりしています。2時間では完成できなかった作品も結構ありますが、それはそれ…。
普段やらないことをやってみる、発想の転換、ものの見方や表現の一つとして、クリニックの畑の大根や雑草、季節の果物をモデルに、デイケアのプログラムでも年に数回紹介させていただいています。
11月9日
イチョウの葉が色づき始め,めっきり秋めいてきました。
おいしいものが満載。食欲の秋,到来です!でも体重も気になるところ・・・。
最近,巷で話題の“糖質制限ダイエット”
おおざっぱにいうと,エネルギー源となる三大栄養素の糖質,タンパク質,脂質のうち,人の体は糖質を優先的にエネルギーとして燃焼するので糖質を控えることでタンパク質と脂肪を燃やす回路へ切り替え,体脂肪を燃やしてやせるというしくみだそう。
これは血糖値を上げない食事の仕方で,糖尿病の食事療法で効果をあげているとも言われています。
糖質は砂糖だけに含まれるのではなく炭水化物にもたくさん含まれます。
ですので主食のごはんやパン,麺類も控えなくてはなりません。もちろん甘いお菓子やスナック類もダメ。
そこが悩ましいところ・・・
一方糖質を減らす分,肉や魚,卵などのタンパク質や良質の油,野菜のビタミン類はしっかり取ることが大切とのこと。
これまでいろんなダイエットが流行りましたが,さてさて成果やいかに?
ちなみに糖質を全くとらないことも危険です。
ある説によれば,「日本人の食事摂取基準」をもとに計算した場合,デスクワーク中心の30~40代女性が1日に必要な糖質量は260gなので,その半分の130gを目安に糖質制限をすることが望ましいのだそう。
興味のある方は,きちんと調べてみてくださいね。
もちろん適度な運動も大切。おっくうなのでついついさぼりがちですが(汗)
誘惑の多い季節。続けられるか心配ですが,ゆるゆる糖質制限でこの冬脂肪の燃焼に励んでみようと思います。
10月13日
このところめっきり涼しくなりましたね。
朝夕は肌寒いという言葉のほうが、合うようです。
朝起きて、「あ~、今日は何を着て出かけようかな…毎日迷う…」と
思っている人も多いことでしょう。
今は、“衣替え”の時期です。
“衣替え”と聞くと、中学生・高校生の時の制服の衣替えのことを思い出す方もいらっしゃるでしょう。
私たち日本人は四季のある自然の中で長年暮らしてきて、衣替えの習慣も日本の文化として受け入れてきたのですね。
何しろ、平安時代に中国の風習が日本の宮廷で定着し、明治時代に一般市民に広がったという旧い歴史があるのですから……。
さて、この季節に気をつけたいことが「冷えによる体の疲れやだるさ」です。
夏の冷房で冷やされた体が、秋の涼しさでまた冷やされて、芯まで冷え切ってしまいます。
すると、自律神経がうまく働かなくなり、自律神経失調症の症状(息苦しい・動悸息切れ・ふらつき・偏頭痛・疲れやすい不眠症・食欲不振・やる気がなくなる・気分が晴れない・情緒不安定・少しのことで不安感を感じる・焦りや疎外感)が起きてくるのです。
心当たりがある人は、ゆっくり浴槽につかって入浴し、冷たい飲み物を控え、外出時もマスクをして冷たい空気を吸い込まないようにして、いつもより多く睡眠をとって、
消化のよいものを食べて体力と気力を回復させましょう。
また、ゆっくり深呼吸したり、自分のためにおいしいお茶やコーヒーを一杯ゆっくり淹れて、ゆっくり味わって飲みましょう。
自分を思いやる時間を大事にしましょうね。
今から、心身を労わり、体調を壊さないように、寒くなる前から気をつけておきましょう。
9月20日
緑の中で、ボーっとしていると気持ちが楽になるから・・・
でも、なぜ楽になるのか理由はわからない
今は、神社だけでなく、お寺でも手を合わせるようになった
ふらっと1つのお寺に行くこともあれば
札所巡礼として、いくつかのお寺を1日にお参りすることもある
今回は鎌倉の観音巡礼、6ヶ寺に足を運んできた
鎌倉駅までは電車だが、現地についてからは全て自分の足で歩く
潮の匂いが心地いい
静かな境内に入ると外の騒がしさが嘘のよう
ずっとここにいたい
写真は、今回の道中に出会った江ノ電
9月15日
9月には、
敬老の日、秋分の日、
そして白峰クリニック開院日があります。
開院して19年が経ちました。
振り返ると、
乗り越えてきた所、つまずいた所、避けて通った所、
そんな道のりが見え隠れします。
そして、あの道に進もうか、こっちはどうかと、
この先を眺めたりします。
今、立っている所は、
いい感じに踏み固められている所も、
ボチボチ補強工事を始めたい所もあります。
1日1日、焦らずやろう、でもやろう。
患者さん、スタッフ、家族とともに、これからも。
皆さま、いつもありがとうございます。
9月1日
秋と言えば、食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋、e.t.c。
今回は、スポーツの秋→体を動かすという事で、私が唯一6年位続けている、ウォーキングに出かけたいと思います。
いつものように、特にコースは決めず好きな方向へ、気ままに1万歩目指して出発。
ウォーキングをしているといろいろな発見があります。
その1つは、野生の生き物に出会えます。
白サギ、青サギ、キジなどの鳥や見沼たんぼにはザリガニやカエルなんかもいます。
年に数回しか出会えない、カワセミという鳥はきれいな青い鳥で、白と茶色のお腹をしているかわいい鳥。出会えた時はとても幸せな気持ちになります。
今までたった1回アオバズクというフクロウに似た鳥に会いました。
まだまだ自然がいっぱいです。
途中の休憩には、図書館を使っています。雑誌を呼んだり、その時に気になっている事を調べたり、30分位と思っていたのにあっという間に1時間なんて事も・・・。私の大好きな場所です。今日はこれから始めたいと思っている、ヨガについて調べました。行きは身軽に歩いていますが、帰りはスーパーやホームセンターに寄って、荷物両手いっぱいという事もしばしば。
基本自由なウォーキング、これからも続けたいと思います。
みなさんはどんな秋を過ごされますか・・・?
8月12日
夏の風物詩、花火大会の季節になりました。
最初に花火にはまったのは、浦和競馬場と鎌倉花火です。
場内で花火が打ち上げられるため、間近で迫力のある花火が楽しめました。
鎌倉では、水中花火が会場で扇状に花開く。
砂浜に座って見る花火は、波の音がして海風が吹いて涼しいものでした。
今年はというと、葛飾と隅田川と東浦和会場に行ってきました。
葛飾は打ち上げ場所と観客席がとても近く、臨場感が味わええるのが最大の特徴です。
隅田川は本当に久しぶりで、今年はゲリラ豪雨がないということで、花火鑑賞の穴場、向島ストックヤードに行ってみました。
川縁には95万7000人が詰めかけただけあって、ものすごい人でした。
約2万発の色鮮やかな、とてもきれいな花火でした。
東浦和は寝そべられますよ(笑)
去年は諏訪湖に行ったので、あとは長岡と大曲にいけたらいいなと思っています。
PS.三郷と勝浦の音楽花火も最高ですね
7月29日
やっと梅雨が明けましたね。
これからが夏本番です。
この間、実家で梅干しをもらってきました。
ここのところ、あまり食べたくないな~と思うことがあり、
梅干しを食べるようにしています。
梅干しは、昔からある伝統的な健康食品です。
『梅はその日の難逃れ』とも言われています。
殺菌効果、食欲増進効果、
疲労回復効果、血液サラサラ効果などなど
とりあえず、私は、
この夏を乗り切るため、
梅干しを食べ続けてみようかと思います。
残暑のころ、「疲れた~~」
と言わずにいられたら、
もしかしたら、梅干し効果かも・・・
7月7日
こんにちは
今日は七夕です。
七夕といえば・・・何を思い浮かべますか?
織姫、彦星、短冊、願い事、などなど。
The Seventh Night of July “TANABATA”
(たなばた/酒井 格)
という曲を思い出します。
吹奏楽曲なので、吹奏楽が好きな方は聞いたことがあるかもしれません。
星空の華やかさ、織姫と彦星の愛のテーマ、など
色々な情景が思い浮かびます。
作曲者が高校生の時に作曲したというのが驚きです。
私の好きなEuphoniumがおいしい曲です。
この楽器も最近アニメにとりあげられているようで
少しメジャーになるといいなと思います。
☆皆様の願い事がかないますように☆
6月30日
雨の日が続き、心も体も梅雨空のように どんより~
雨のせいで何となく気持ちが晴れない…
だるい…
やる気が出ない…
それは、『梅雨だる』の仕業!!
『梅雨だる』って?
雨続きの天気や気圧の変化で副交感神経が優位に働き
体が、お休みモードになってしまう為に起こる症状なんです。
梅雨という時期を逆に利用してリラックスタイムを過ごして
みるのもいいかもです♡
傘おどり
雨音うたう
五月雲
色とりどりの傘が踊ってる
傘に落ちる雨音が歌ってる
雨の日も楽しいね♪
ある女流俳人が雨を詠った一句です。
さて この女流俳人は誰でしょう…?
6月16日
湿気が多くなるこの時節は、肌がべたついたり、けだるくなりやすかったり、憂鬱な季節です。ですが、しっとりと降る雨の街角には、紫陽花も咲き心をなごませてくれます。
さて、6月5日(日)にAA(Alcoholics Anonymous)埼玉東地区の集いに参加させていただきました。東埼玉地区のAAの方々の集いでした。
会場を見渡すと、アルコールデイケアのメンバーを含めて沢山の方々の姿ありました。
また、AAメンバーや関係者の方がお話される壇上の背景には、埼玉東地区のAA会場を示す大きな地図がドンと構えていました。
たくさんの会場。また参加される方々の人のつながり。
こういった居場所がある。
場所や人とのつながりといった居場所の大切さを、
実感をもってあらためて思い返すことができたように思えます。
埼玉東地区の皆様、本当にありがとうございました。
6月1日
たくさん獲れた。
メンバーの皆さんが笑顔で次々に大きなタマネギを収穫する中で、私が引き抜いたのは小さなタマネギだった。
なんで?
環境は同じなのに…。
生来の負けず嫌いの性格が出て、次回こそは大きいのを引き抜こうと思った。
帰り際、収穫したタマネギはほぼメンバーの皆さんに持ち帰られた中、小さなタマネギだけがまだ袋の中に残っていた。
―― せっかくだから、とラップに包んで持ち帰った。
家でさっそく二つに切って、半分は生野菜に、半分は炒めて食べた。
生はやや辛く、炒めものはほんのり甘かった。
小さくてもタマネギはタマネギ。
旬を楽しむ。
おいしゅうございました~。
5月5日(木)
GWは、どのように過ごされましたか?
今年のGWは、お休みの調整がつく方ですと10連休なんて話も聞きますが、当院はカレンダー通りのお休みの為、連休は3日・4日・5日の3日間となりました。
そして連休中の5月4日(水)に、AA(Alcoholics Anonymous)浦和グループ オープン・ステップ・セミナーに参加してきました。
AAはアルコール依存症者の自助グループで、当院のアルコールデイケアでも、「メッセージ」というプログラムで連携を取らせて頂いています。
ステップセミナーでは、AAメンバーの体験談や関係者の話を聞かせて頂き、アルコール依存症の回復のイメージをたくさん頂く事ができました。100名以上の方が参加されていました!
セミナーに参加すると、アルコールデイケアメンバーの違った一面や、デイケアを卒業されていった方々の元気な姿に出会える機会にもなり、たくさんの元気と希望を頂く事ができました。
浦和グループの皆さま、本当にありがとうございました。
4月22日
2016年4月14日(木)に発生した熊本県を震源とする地震により
被害に遭われた皆様、ならびにご家族・ご関係者の皆様に
謹んでお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の1日も
早い復興を心よりお祈り申し上げます。
○○ ○○○ ○○
院内にちょっと気になる窓があります。
たまたま目に入った景色に少し癒されました。
窓枠の中にいい感じで雲が入り込んでいると一枚の絵のようです。
何でもない窓から見える、ごくごく普通の空なのだけれど…
ピーント張ったものが少し緩んだ気がしました。
私にとっては少しだけほっとできる場所です。
窓…掃除しなきゃですね^^;
3月31日
いきなりクイズです。
「536万人」は何の数字かわかりますか?
正解は、日本国内でのギャンブル依存症者の推計数です。
昨年8月、パチンコや競馬などをやめられない「ギャンブル依存症」の疑いがある人が、国内に536万人いるとする推計を厚生労働省研究班(代表、樋口進・国立病院機構久里浜医療センター院長)が発表しました。
成人全体では国民の4.8%にあたり、男性は438万人(8.7%)、女性は98万人(1.8%)いるという。世界に比べて、際立って高い数値となります。
実際に海外の同様の調査では、米国1.58%、香港1.8%、韓国0.8%となり、日本は際立って高いことがわかります。
そこで!
5月からギャンブル依存症再発防止プログラムとギャンブル依存症家族サポートプログラム始めることになりました。
興味や関心がある方は、ぜひクリニックまでお問い合わせください。
3月17日
今年は2~3月にかけて、妙に暖かったり、寒かったりするジグザク気温が多く、身体も気持ちもずいぶん翻弄された印象があります。
樹木に新芽が出る早春の時季を「木の芽時(このめどき)」といい、昔から「木の芽時は体調を崩しやすい」といわれてきました。寒暖の差が激しく、身体の各機能を調整する自律神経が乱れやすくなることや、身体が冬モードから夏モードに切り替わるため、代謝が増え体力を奪われがちになることなどが身体の不調を引き起こすと考えられます。また、別れと出会いの時季でもあるため、新たな環境に身を置くことから来る精神的ストレスが体に及ぼす影響も大きいかもしれません。
人間は、どれほど頑張ってもあらがえないもの、あらがえないときがあります。季節や天候などは、その代表のようなもの。
3月3日
白峰クリニックのスタッフが、クリニックの出来事、紹介、季節・時事についての思うこと等を、リレーしながら綴っていきます。読んでいただけたら嬉しいです。
《待合室》
白峰クリニックの受付は2階にありまして、待合室は3階まで吹き抜けになっています。
待合の東側のソファに座って顔を上げると、アプローチの壁の間から空がぽっかり見えるそうです。スタッフが待合室のソファに座ることはないので、これは患者さんから教えてもらったことです。(座ってみたら見えました!)。切り取った絵のように、水色の空、曇り空、差し込む光など、「いつもここに座ります」とその方は話してくれました。
反対側の壁には、山の写真が飾ってあります。
パンフレットにも載っている写真で、院長撮影の写真です。
お待たせしてしまって申し訳ない時もありますが、なるべく居心地のよい空間であるように、と思っています。